習志野は、明治32年習志野騎兵連隊が創設され、その後鉄道連隊、騎兵旅団司令部が相次いで置かれ、軍隊の町として栄えました。第二次世界大戦後、旧軍施設は住宅や学校(東邦大、日大、順天堂大、千葉工大)に変わり、今日では、文教住宅都市憲章の制定や谷津干潟がラムサール条約の登録地になるなど、学問と自然の環境を生かした住宅都市となっています。
大久保小学校は、明治6年創設、習志野市でも古くからの歴史を持つ大久保地区の学校です。
学区は習志野市の中央に位置し、京成電車が南北を通り、JR津田沼駅からもバスで10分ほどの距離にあります。交通の便がよいため大都市のベッドタウンとしての色彩が強くなってきています。
保護者は、大久保駅を中心とした商店街を除くほとんどがサラリーマンであり、教育への関心は強く、学校へ大きな期待を寄せています。また、順大跡地へ高層住宅が建設され、ここ3~4年で、児童が急増しています。
昭和44年に市の国語科研究指定を受けてから一貫して国語研究の実践を行い、毎年、自主公開研究会を開催しています。
運動場には、プラタナスの大きな木があり、学校のシンボルとなっています。
校舎外観
店名 | 習志野市立大久保小学校 |
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店名(ふりがな) | ならしのしりつおおくぼしょうがっこう |
住所 | 〒275-0017 千葉県習志野市藤崎6-9-28 |
アクセス | |
TEL | TEL: 047-474-1346 |
営業時間 | |
定休日 | |
平均予算 | |
ホームページ | http://www.nkc.city.narashino.chiba.jp/ookubo/ |